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僕の愛器Gibson SG 61’Reissueをリフィニッシュを記録する為に用意したブログです。
本日より書きます。
このSG。

18歳の時レスポールカスタムを買いに御茶ノ水へ......
それなのになぜかこのギターを買っていたのです(笑)
それから僕のメインです。。
厳密言えば今はメインではないのですが(笑)
数年前よりメインはレスポールなんです(なんだよ(笑))
でもですね、メインのレスポールで悩んだ時このSGを使えば納得できる!と。
RECなどでは何だかんだいって半分の割合で使用しています。
レスポールがメインになる前はもうこいつで。
そして見ての通りボロボロです。
全国色々な所へ連れ回し、いい加減な改造に耐え、ステージで投げられ、引きずられ、ある時は走行中の機材車から落下するなどと理不尽な修羅場を潜り抜けてきたギターです。
普通だったらぶっ壊れてもおかしくないのに彼女は本当に俺の為に耐えてくれました。
そのせいもあって今では溺愛。
本来ならそれほど大切ならこのリフィニッシュもプロのリペアーマンに任せるべきなのだろうけど彼女を他人に触られるのが嫌なのです。
傷やら、サインやら、シールやら何やら凄いでしょ?(笑)
ボディ裏は、バンド時代のステッカーやそのバンドのラストライブのバックステージパス。
RECで缶詰になった時に食っていた一平ちゃん(インスタント焼そば)についてたシール。
それと見難いですが、僕にとってのアイドルであるギターリストの方々のサイン。
リフィニッシュをするとこれらのサインは消えてしまうのですが......
う〜ん、今でも大好きなギターリストなのですが、彼女を綺麗にしてあげたいので思い切って消します!(後で後悔しそうだな〜(笑))
思い出のライブのバックステージパスは綺麗に剥して再利用しよう!
あれ?
でも、オイルフィニッシュにすると、ステッカー貼れなくなるのか?
まぁいっか(笑)
【このブログの存在理由】
●リフィニッシュ作業の記録
●世界のどこかで僕と同じような事を考えた方へ良い意味でも悪い意味でも参考になればと(笑)
- 2006/07/29(土) 00:19:40|
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本日よりリフィニッシュ開始!
こんな天気のいい日にどこにも行かずに(笑)
まず、リフィニッシュをするには元々残っている塗装を剥さないといけない。
これが思ったより大変だ。
まずは、ボディ裏から行いました。
僕の場合試行錯誤しながらのリフィニッシュですので多少の失敗は誤魔化せるでしょうし。
最初「スクレーバー」で剥ぎはじめたんだけど、このギター元々ラッカーで処理されているので、厚めポリなどと違いパキパキ剥がせません。
いやいや、ラッカーでもこのギターはギブソンのレギュラーライン生産なんで割と厚めらしいのだが.......
前半スクレーバーでやった為に木材をかなり傷つけてしまった。
この傷を消す為には、ペーパー(林家じゃないすよ)処理の時に無駄に削らなくれはならない。
これも面倒臭そう..........
スクレーバーで剥ぐのを諦め、大人しく「80番のペーパー」で行う事にしました。
ペーパーは安心なんだけど.........
中々先が見えないと言うせっかちな僕には向かないらしい(笑)
そこで、カッターを使用する事にしました。
そう、普通のカッター。
コンビニで買ったカッター。
高かったカッター。
.............
どうせ、スクレーバーで傷を付けてしまってるので、もう豪快にガツガツと削りました。
結構いい感じです。
今日はここまで。
<作業中の音楽紹介>
JeffBeck:LIVE AT BB KING BLUES CLUB

- 2006/07/29(土) 21:46:35|
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昨日の続きの塗装剥ぎを中心に行いました。
いやー疲れた(笑)
本当にリペアマンさんを尊敬します。
僕は自分のギターだからがんばれるけど、人のギターでこれはできません(笑)
今日はネック、ヘッド、ボディトップの剥離を行いました。


こんな感じで。
昨日はスクレーバーで無駄に傷を付けてしまったので今日はカッターで慎重に。
ライターで軽く表面を熱し軟化させてからカッターをスゥ〜っと入れると面白いようにパキパキと入り込みます。
よくドライヤーを利用して軟化させるらしいのですが、無駄に時間がかかるので横着してライターを利用(笑)
__________________________________
※注意!
このライターの使用ですが、楽な反面かなり危険な事と背中合わせ状態です。少しでも与える熱の量を超えますと「あっ!?」と言う間にジミヘン状態です。要するにギターが燃えます。そして火の回りが異様に速いです。急いで消してもボディに跡が残りますのであまりオススメしません。
この技は何度もギターを燃やした人間が成し得る技です(笑)
__________________________________

う〜ん、良い感じ。
無駄に傷も付いていない。
大まかな部分は剥ぎ終えこのままネックに突入です。
一番ネックを慎重に行いました。
なぜなら筆者は10年ほど前にネックを削ってロッドを出した事があるのです(笑)
『高崎晃のネックはVネック』、『ジミーペイジはネックを削って自分の手になじむようにした』などなど、色々な情報を入手して早速自分も鉋を持ち出し、一回「シャー」っと削りました。
はい!弾きやすいネックになったのではなく、なんとも酷い状態になったのです。
こんな経験をしている手前、恐ろしくて必要以上にネックを削りたくありません。
また、ボディと違い塗装が薄いので(長年の使用で薄くなったのか?)カッターの使用は十二分に注意しなければなりません。
ボディなどと違いちょっと力を入れただけで木を削ってしまいます。
後に行うペーパー処理も無駄にやりたくありませんので、BGMとして流していたベックもお休みいただきました(笑)

そして全体的にクリアー、着色部分の剥離は終わりました。
難所をのぞいては...........
難所1、所謂「ツノ」と呼ばれている部分

これは大き目のカッターの刃を立てて削りました。
いくら削っても、終わりが見えません(笑)
カスが出ているので削れている事には間違いが無いのでしょうが.....
短気な僕(笑)
はい、ライターで炙りました(笑)
この部分は炙られている表面が見えにくいので火炙りは行いたくなかったのですが........(笑)
恐る恐る炙りボディトップで使用したカッターをパキっと!

う〜ん、良い感じ(笑)
ここはクリアー!
その次の難所
●シリアル表記の箇所
ギブソンレギュラー生産のギターをお持ちの方はヘッド裏のシリアルを見てみてください。
クリアトップの上に軽く押し付けられた程度ですよね。
クリアを剥ぎ、その後研磨すると消えてしまうのではないと?と思うほど浅いですよね。
この溝をヤスリがけをする前に深くしておく必要があります。
(シリアルを残したい場合は(笑))

画像じゃどこにどうシリアルがあるかわかりませんね(笑)
実際を薄っすらみえるので先の細い工具を使い、溝を深くします。
ですが.........
ナニをどうしてもよく分からない箇所がありました。
番号が「8」なのか「6」なのか。
13桁のシリアルなど覚えてませんし......(笑)
ケースの中に何か手がかりがあるかもしれん!
と言う事で探しました。

この暗号に近い文字(笑)
工場の人の手書き(笑)
番号もわかり溝を深くし、あとは全体の全体のペーパーがけです。
その前に、剥いだトップ
なんか酒のつまみみたいですね(どんな了見だ(笑))

それでは、100番のペーパーでガサガサと。
やってみると結構地味で面白みが全く無いです(笑)
ドラム用のスティックにペーパーを撒き付けでガサガサと。



↑左半分はまだシーラーが残っている状態。
完全に木にしないとオイルが乗らないので根性で磨きます。
(オイル塗装ではなく、着色を行う方はシーラーは残したほうが楽です)
元々削れて木が露出していた部分はやはり色が変わってますね。
いくら削っても色は変わりません。
<バックル傷跡>

<ネック裏>

また、木も日焼けをするのでしょうか?
ピックガードの下や、他のパーツで隠れていた部分とシースルーだった部分とでは色が違います。

元々打痕が合った箇所は塗装と一緒に凹んでしまっているので、いくらペーパーをかけてもどうにもなりません(笑)
打痕にあわせて削っていたら、ボディの大きさが変わってしまいそうなので(笑)これは掘り出して回避する事にします。

浅はか発見!
以前ストラップを安定させる為にストラップピンの位置を変更した時の穴を埋めました。(SGは安定しないですからね〜)
マホガニーボディなので、マホガニーの棒で穴埋めするのが基本らしいのですが、近所にそれを入手できる場所がありませんでした(笑)
割り箸を穴の大きさに削り埋めることに決定!(笑)
確実に浮きますね、これ(笑)
まぁ、なんとなくこうなる事は分かっていましたが(笑)
これもなんか自らカスタムしたと言う、なんかねぇ(笑)
なんか変な性格なんです(笑)
完璧よりどこかに素人っぽさがあるとねェ〜(笑)
なんか分かりません?この感覚?(笑)

GK取り付けの木ネジ跡

そして、全体的に削った後にまたシリアル彫り(笑)

今日の作業はここまで。
<作業中の音楽紹介>
JeffBeck:LIVE AT BB KING BLUES CLUB
PANTERA:ライブ〜狂獣

狂獣って........(笑)
- 2006/07/30(日) 20:50:09|
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今日はリフィニッシュではなく違う事を。
朝起きたら歯を磨くのと同じくらい定番の改造(笑)
「トゥルーバイパス」です。
その定番の改造を今更?
いやいや、以前は別のCryBABYを使用しておりました。
でも、中身は殆どCryBABYじゃありませんでした(笑)
外観CryBABY、中身VOXみたいなワウだったんです(笑)
使ってないエフェクター置き場があるのですが(タンスの奥ってやつですね(笑))そこに十年以上前に使用していた「CryBABY」が.........
心の中で
「あぁ、持ってたんだ、こいつキンキンしてうるさいんだよな〜」
と思った瞬間、
「あれ?、このワウトゥルーバイパスしてあるのか?」
と思ったわけです。
中を空けてみました。
『完全オリジナル状態!!』
これはやるしかないですね(笑)
予備で常備してあるスイッチもあることですし。

ハンダごてを温めチャッチャッっと(笑)

で、画像を見てもらえれば分かると思いますが僕はスイッチにゴム製の物を貼り付け、スイッチングがスムーズに行えるようにしています。
これにより、「思いっきり踏み込まなくてもON」になります。
ですが、普通のワウを使ってる方には、「軽くスイッチが入っちゃって余計使い難い」と(笑)
また筆者はCryBABYはキンキンうるさく感じるのでギアの位置も少しずらしました。
そして試奏。
あ、あれ?
いいじゃん(笑)
今まで使ってたワウよりいいじゃん(笑)
決定!(笑)
<作業中の音楽紹介>
テレビの音(笑)
- 2006/08/01(火) 22:38:09|
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前回の続き#100からペーパーがけ。
縦に削り木目にそって削りと言った具合で全体をゴシゴシと。
#100→#180→#240→#340→#400→#600→#800
の順番でゴシゴシと。
100〜180は調子にのるとボディの形状を変えてしまうほど削れてしまいます。
BGMとして流している音楽は要注意です。
いやいや、冗談みたいに言ってますけど本当です。
リペアなど専門に行ってる方が以前、「パンテラを聞きながら木を削ると削りすぎる」(笑)と言っていた事があります。
筆者はこの作業をしている時、クランベリーズの「追憶と旅立ち」と言うアルバムをBGMに作業してました。
そう、このバンド、たまーにノリの良い曲をやるんですよね。
丁度ヘッド裏を削ってる時は「サルベーション」と言うノリの良い曲でした。
「おっと、やばいやばい!ノリながら削るのはあぶない」とおもった瞬間。
あ、あれ…………..?

明らかに右側が無駄に削れてますよね?(苦笑)
ですので、#100〜#240くらいまではクラシックに変えました(笑)
#340〜は結構ガツンガツン削っても良さそうなので、BGMもガッツンガッツン系(笑)
そして口の中やら鼻の中が削りカスと言うか、粉塵というか(笑)
粉塵じゃないか(笑)
とにかくすごい事になります(笑)
マスクが必要なんでしょうけど、僕は長時間マスクをしていると精神的に苦しくなってくるのでできません(笑)
コリーナ材の削りカスは有害で作業を行ってる人が気分を悪くしたりするようなのですが、マホガニーも結構きます(俺だけかな?(笑))
マホガニーは有害ではありませんが、口、喉、鼻が風邪の初期症状のようになります(笑)
鼻水がズルズルと(笑)
鼻をかむと削りカスと同じ色の鼻水がでます(笑)
400番くらいからは手触りが大分エレキギターらしくなってきましたね。
600番、800番は完璧にツルツル(笑)


800番が終わった時点で固く絞ったウエスで水拭きをします。
拭き終わると表面はザラザラな感じに戻ります。
水拭きをしたので今日はオイルは塗りません。
そして、別部屋にて除湿機をガンガンに使い乾燥させた部屋に置きます。(効力あるのか?)
現在作業終了から数時間経ってますが、目が痒く、鼻水が止まりません。
夏のクソ暑い夜にこの症状は余計に体をだるくさせます(笑)
僕って「マホガニーアレルギー?」
ってそんなアレルギー症状ってあるの?(笑)
マホガニー材をメインで使用したギターは僕にとっては最高のストレス解消させるものなのに削りカスはストレスになるんですね〜(笑)
<作業中の音楽紹介>

MDじゃん(笑)
色んなのが入ってます(笑)
クランベリーズ、クラシックの後にこのMDを聞いてました(笑)
- 2006/08/04(金) 18:42:05|
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ダンボールを細工して作った、「まんべんなく乾燥させるぞ」グッツ。
..........
なんのこっちゃ......
さて!!!
いよいよオイル塗装へ。
どんな臭いがするのでしょうか?

缶を開けました。
う〜ん…….
作業中に酔いそうな臭いです(笑)
まずはウエスにオイルを適当にとり塗りこみます。
別に緊張する事もなくサッサッと塗ります。
全体に塗り終えたらまず30分ほど乾燥させます。

乾燥後、別のウエスで拭き取ります。
その後は400番→600番→800番→1000番→1200番のペーパーで「油研ぎ」をします。
さすがに1000番までかけると表面はツルツルです。

う〜ん、良い感じ。
オイルに酔っているのと、24時間乾燥させる為今日の作業はここまで(笑)
この記事を書いている今もちょい頭が重いです(笑)
あの………..
思ったんですけど………….
もう終わりへ近づいてますよね?
このブログ…..
長期にわたり書くつもりが……..
まぁ、いっか(笑)
<作業中の音楽紹介>
長渕剛:JAPAN

決して信者じゃないですよ(笑)
でも好きだな〜、この頃まで
- 2006/08/05(土) 18:34:36|
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前回1200番のペーパーで油研ぎをして中断していましたが、1500番→2000番のペーパーで最後の油研ぎ。
正直1200番以降の油研ぎで目に見える変化はありませんが、一応やっておいたほうがいいのかな?と素人判断(笑)
それよりも、また400番〜の油研ぎを繰り返したほうがいいのか?どうなのか?
オイルは染み込んでいるいるようですし、まぁいっか(笑)
ウエスでオイルを塗り、油研ぎ、ウエス塗り、乾燥。
そして24時間放置して、もう一度ウエスで塗り込もうと思います。

<作業中の音楽紹介>
hiro:SixNine

手前味噌ですいません(笑)
昨年出した僕のインスト集です(笑)
- 2006/08/06(日) 17:17:34|
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最後のオイル塗り。
正直もういいかな?とも思ったのですが、もう一回くらいやっとくかと安易な考えで(笑)
最後のオイル塗布と言うことでたっぷり目に(笑)
作業時間も15分程度。
あとは乾くのを待つのみです。
乾燥の為に数日放置しようかと思います。
実際良い感じの色合いになりました。
早くPU等を組み込んで音をだしてみたいですねぇ〜。
大体はオイルフィニッシュを行うと音が良くなったと感じる方が多いようなので。
でもその反面、音は変わったが気に入らない音になった、と言う事もあるらしいのです。
今回はどちらになるのだろうか………………….
前回も書きましたが、長期に渡って連載するつもりのこのブログでしたが、思ったより早く終わったので次回の組み込み作業で終わりです(笑)
- 2006/08/07(月) 20:12:25|
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一体誰が興味があるんだか?
って感じだが、現在乾燥中で書くネタが無いので書きます。
僕の人生に置いてこの『ギター』に出会った事はとても大きな事で、『ギターを弾いてなければ今の自分は確実に無かったであろう』と言うほどであり、ギターと共にした時間もとても長かった。
13歳の時に長渕剛さんの『LIVE89』と言うCDを手に入れたことから始まったのであります。
このCDが僕を動かしたのであります。
それはなぜか?
CDには小さなライブ写真集のようなものが付いていてギターを下げた長渕さんが居るわけですよ。
『これはなんだ?』と(笑)
長渕さんになりたくてしょうがなくなり、その『ギター』と言うものが気になり、もう止まりません(笑)
まずは、真似事から。
『ラケットギター』です。
アルフィーの人が持ってるラケットの形をしたギターではありません。
本当のラケットに紐を付けて(ストラップ代わり)、本当にアホなガキです(笑)
ギターが欲しくて欲しくて、でも簡単に買ってくれるほど両親は甘くありません。
そんな時、祖母の家に行くとギターがあるではないですか。
気になって気になっていじっていると
『なんだ気に入ったのか?持っていけ』と。
!?!?!?!?!?!?
もう大事件です。
『僕の家にギターが来たぁぁ!!』と。
今考えればネックはひん曲がり、弦高も5cmくらいあり、正確にチューニングが出来るようなギターではなかったの確かです(笑)
でも良いのです(笑)
長渕剛になりたいのだから(笑)
「<僕とギターその2> 恥まり(始まり)」へ続く
- 2006/08/08(火) 21:16:52|
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<僕とギターその1>衝撃より続きしばらくそのギターをジャカジャカ弾いていたのですが、無意識のうちに「このギターは多分壊れてるかも」と思うようになりました。
そりゃーそうですよね(笑)
素人の子供でも弦高が5cm以上もあれば(笑)
楽器を知らない父親も「これ壊れてんじゃねーか、こんなひん曲がってていいのか?」と(笑)
まぁ、でもギターがあればよかったんです(笑)
それをジャカジャカ弾くだけで最高に楽しかった(←バカです)
そんな中今度は親戚に兄ちゃんからエレキギターをもらえるのです。
もう、大騒ぎです!!
何処かに「壊れたギター」と言うのが頭にありましたので、本気で楽しめてなかった感もあります(ジャカジャカやってるだけなのに(笑))
長渕剛になりたいのにエレキギター!(笑)
いやいや、弦が張ってあれば何でも良かったのです。
なにせ当時はギターとベースの区別すらついてませんでしたから(笑)
でもこのエレキギターが本格にギターにのめり込むきっかけになったのです。
学校などで『ギターもってるよ』などと言うと毎日のように同級生が家に来るのであります。
でいつも決まって言われる事が
『なんか弾いてよ』と。
『うん、分かった』と適当に押さえ、ジャカジャカストロークをし、それに合わせ長渕剛の歌を歌う。
なんと、その歌を聞いた同級生が
『スゲー』と(笑)
中には
『うまいじゃん』とまで言うヤツも居ました(笑)
何時の間には『hiroはギター上手い』と言われる様になるわけです。
(何も知らないと言う事はとても恐ろしい)
でも当然その説も長続きしません(笑)
ある日違うクラスでギターをやってるヤツがいて周りから『○○もギターやってらしいよ』と言われ、その彼も同じような事を言われていて違うクラスだけど話すようになり『今度遊ぼうよ』となるわけです。
そしてその日はやってきました。
僕の衝撃の一日が始まりです。(恥じまり(笑))
彼の家に行きギターをケースから出し、始めはお互いのギターについてあーでもないこーでもないと言い合い、僕のギタープレイを披露する事に。
『それじゃ長渕の巡恋歌やるね』
♪好きです〜好きです〜心から〜
それを聞かされてる彼の顔は今でも覚えております。
あ然と言うのはあの事です。
そして彼は僕がサビを歌う前に言いました。
『違うじゃんそれ、メチャクチャじゃん』
..............
それからギター講座の始まりです。
それまではチューニングもしない弦をジャカジャカやってるだけの騒音。
(半年以上その状態)
まずチューニングをしコードを教わり(その存在すら知らなかった)、この曲簡単だからと『長渕剛のスーパースター』を教わりました。
そしてその日のうちに弾けるようになったのです。
適当に弾いていた日々も無駄ではなかったようです。
一応弦を押さえる力は備わっていました(笑)
またその曲はG、Em、C、D、Amのコードで構成されており、その日でこのコードを抑える事が出来たのです。
それから『長渕剛コードブック』を買い、知ってる曲を片っ端からコピーしまくりました。
あの『適当ジャカジャカ』の時期が会ったからどうなのか?所謂『Fで挫折』って事もなく簡単にクリアできたわけです。
僕が持ってるのはエレキギター。
でもやってる事はフォークソング。
世はバンドブーム全盛期。
自ずとエレキの方に魅力を感じようになるわけです。
1990年当時『X』『ジュンスカ』『ブルーハーツ』などが大騒ぎ(笑)
そしてギターを持ってる中学生が誰しも経験する『文化祭』
人生初ライブ。
それこそPAも通してないようなライブでしたが僕にとってはこのライブが人生の道を切り開きました。
『高校に行ったら絶対にプロ指向のバンドを組もう』と。
「<僕とギター その3> ついにギブソンオーナーに」へ続く
- 2006/08/09(水) 18:18:32|
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『リフニッシュ』も『僕とギター』も途中ですが、メインのレスポールを改造しました。
せっかくこのブログを書いてる時なのでついでにこれも載せてます(笑)

元々ブリッチとPUは交換してあり、コントロール系もオリジナルの仕様とは違います。
本来2V2Tですが、1V1Tにしてあります。
ハーフトーンにした時にそれぞれが独立してるのがどうもダメで。
で、残りのポットはそれぞれのPUのコイルタップが出来るようにプル・プッシュが可能のポットに交換してありました。
コイルタップはスイッチでもいいのですが、レスポールの外観を大幅に変えたく無かったのでこの方法にしておりました。
『ふ』と思いついたのです。
『コイルタップの具合をコントロールできないものか?』と。
って事で、そのように改造しました(笑)
コイルバランサーってやつです。
どのようにしたと言うと........
なんと言ったらいいのでしょう.........
普通コイルタップって、スイッチで片側のコイルを切るわけですよね?
これをボリュームやトーンをコントロールするのと同じ0〜10のカーブで片側のコイルのボリュームをコントロールしてやろうと言う。
この文章で分かりますか?
文章力無くてすいません。
もし質問等あればお気軽にどうぞ(笑)
いい感じっす。
以前使ってたプル・プッシュが出来るポットが余ってしまうので、何かに再利用できないかと........
プル・プッシュを利用してトーンカットできるようにしました。
ちょっと配線汚いのでこの後ハンダやり直します。

- 2006/08/09(水) 21:31:47|
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<僕とギター その2> 恥まり(始まり)より続きそして高校進学。
『さぁ、バンド組むぞ!』と初登校!
そして教室をグルリと見渡すと。
・・・・・
灰色一色。
暗黒の世界です。
そう!僕が進学した高校は、『ヤンキー』と『オタク』しかい居ない高校だったのです!
自分の名前さえ書ければ入れるような高校ですから.......
まぁ、なんか入試の時に嫌〜な予感はしてたんですけども.........
そ、そ、そんなぁぁ〜
でも、バンドを組む為に高校に進学したようなものですから何とかしないといけない。
同じクラスも他のクラスも片っ端から声をかけました。
ほとんどが「バンド?ダリーよ。それよりよ、○○高校と喧嘩あっからよ、なん人かに声かけておいてよ」
…………………………
おいおい…………………
僕の進学した高校には『軽音学部』なるものは無かったので先生に掛け合い作りました。
マジで。
そして入部した部員。
僕入れて2人。
・・・・・
そんな部に学校側もいくらも予算を組めないらしく・・・・・
絶望です・・・・・
もう、高校は諦めました。
その唯一の部員一名を引き連れ雑誌のメン募や友達の紹介などでバンドで組む事にしました。
それが15歳の時。
もう、それからバンドです。ギターです。
その後ライブハウスやコンテストに出るようになり本格的に活動するようになりました。
そして18歳の春。
ギター少年の憧れ、ギブソンギターのオーナーになるのです。
レスポールカスタムを買う為にバイドで貯めた30万を握り締め(当時から現金主義(笑))御茶ノ水へ。
当時組み始めたてのバンドのメンバーN君、K君に付き合ってもらって。
全ての楽器店を回りました。
と言っても言うほど楽器店の街ではありませんよね(笑)
(僕のワガママに付き合ってくれたN君、K君すまぬ。)
無いんです。
欲しいレスポールカスタムが。
どのカスタムを試奏しても、要するに『何か違う』んです。
そして視線を感じました。
赤いギターがこっちを見てる気がしました。
『Gibson SG 61'Reissue』
今回リフィニッシュを行ったギターです。
この微妙な形(笑)
そしてSGを代表するあの赤いボディー。
それが僕の視界に入ってきました。
正直僕の中であの形は無かったんです(笑)
ダサい部類に入るギターなんです(笑)
でも試奏してみたら・・・・・
何が良かったのでしょうか?(笑)
今でもなんでこのギターを買ったのか分かりません(笑)
レスポールが欲しかったはずなのにSG。
それなのにこのギターがとても大切な物になったのです。
本当にここまでギターを愛したのは初めてです。
ただ、『ギブソンギターのオーナー』ってだけで良かったのでしょうか?
分かりませんがこのギターを手に入れてから音楽に対する考え方が変わり、人生が大きく変わった事確かです。
その後、ライブ活動、CD製作、楽曲提供などを行いました。
どの場面でもこのギターは僕の横にいました。
メインギターとしても、サブギターとしても。
僕にとってこのギターは・・・・・
なんなんでしょ(笑)
終わりかよ(笑)
- 2006/08/10(木) 18:37:00|
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最後の塗布から数日経ちました。
当初一週間乾燥させようと思ってましたが、様子を見てみるともういい感じ。
と言っても、完璧な乾燥までは数ヶ月かかると言われてますが.....
表面を触ってもべとつく感触もないし、臭いも新品の家具のようなにおいになっているのでもういいかなと。
早く音を出してみたいし(笑)
う〜ん、2000番のペーパーで磨いただけあって手触りはツルツル。
念入りにカラ拭きをし組み込みです。
元々のパーツ、このリフィニッシュを期に交換したパーツを用意……

もう、この時はおもちゃ屋につれて来てもらった子供と化してます(笑)

交換したパーツはボリュームポットとコンデンサー。
ボリュームポットは以前ガリが出てたので接点復活剤を使用して解決してましたが、ご存知のように一時凌ぎなものですのでこの機会に交換。
コンデンサーは取り外した時にポキっと折れてしまったので交換(笑)
あと僕の中ではお決まりのハイパスコンデンサーも取り付けました。
あと、これを期にリアのPU用にカバーを取り寄せ付けました。
新品のカバーはピカピカで不釣合いなので、表面を曇らせてから取り付けました。
ハンダで止めただけなのでデカイ音を鳴らすとハウってしまう可能性があるのでもしかしたら外すかもしれません。
後は普通にペグやらブリッヂやらを取り付け弦を張りました。
弦を張るとやはり順反りの症状がでたのでロッド調整。
そしてリフィニッシュしたSG!



ぬぅぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!
かっこいい〜
GK取り付け時に空いていた木ネジの跡もこんな感じです。
やっぱ割り箸を加工したものでは着色加減が違いますね(笑)

予想外の作業『シリアル彫り』(笑)
ご覧の通りクッキリです。
ただ、『U.S.A.』となっているのですが、面倒臭がって『.』は行わなかったので見事に潰れてます(笑)
あと『A』も少し欠けてますね。

表面アップ

さぁ!
そして肝心の音です!
まず、生音でC→Dadd9→Emのコードを鳴らしました。
うん、良い感じ(笑)
ですが、エレキですのでPUを通した音が肝心!
と言っても、筆者が住んでいるのは思いっきり住宅街(笑)
アンプを「ガヒー!!」っと鳴らすわけにはいきません。
LINE6PODからインターフェイスを経由してPCへ。
まずはヘッドホンでモニターしました。
うん、かなり変わってる。
ポットや中の配線材を新品に変えた所為もあるのでしょうか?
リフィニッシュ後にどのように音が変わったか聞き比べる為にリフィニッシュ前に音声をRECしたものがあります。
聞き比べると、もうすごいっすね(笑)
別物(笑)
リフィニッシュ後は物凄く上品な音になってます。
何と言うのでしょうか?
直進性が強い音になった感じがします。
ハイミッドがメチャクチャ出るようになりました。
また、トーンコントロールがこのギターのキャラクターを大きく変えてくれます。
リフィニッシュ前はそう感じなかったのですが、オイルフィニッシュに変えてからもうすごいです。
使ってるコンデンサーは同じなのですが。
トーン10の時は直進性が強くアタック感があるのですが、少し絞ると335のような心酔う(笑)サウンドがでます。
リフィニッシュ前は単純に『トーンを絞ったサウンド』と言う感じがあったのですが。
ですが、唯一!と言うか、なんと言うか………..
元々このギターは『荒々しい音』が出るギターだったのです。
それが今回のリフィニッシュでその音は出なくなりました。
得たものもありますが、失ったものもあるといった感じでしょうか。
要するに±0ですね(笑)
リフィニッシュ前は、メインのレスポール程低音は出ませんでしたが割と音が似ていたのでサブ的な扱いだったのですが、全然違うものになりました。
『どっちがメイン?』みたいな感じで(笑)
これだけ音が変わると新品でギターを買った時の感じにも似てます。
「これから俺色に染めてやる」って思いますよね?(笑)
そんな感じです(笑)
俺が染めたのに(笑)
音に関しては語りだすと止まりそうにないのでこの辺で(笑)
外観上についてですが、これはもう大満足!
なんかもう、新しいギターが我が家にきた感じで(笑)
オイルフィニッシュのネックを弾くと、他のクリアーが吹かれているギターは弾きにくく感じます。
このネックの感触はオイルフィニッシュ特有なものだと思います。
あとは、扱いに神経を使います(笑)
既に傷を何箇所か付けてしまいました。
トップコートされたものではなく直接木なのでちょっと何かにぶつけただけで簡単に傷が付きます。
特に腕時計、シールドの金属部分でやっちゃいますね(笑)
まぁでも昔のようにライブでドッタンバッタン弾く事も、投げる事も、ステージで引きずる事も無いと思うので(笑)
あとは、ベルトのバックルには直接当てないようにするのと、今までには無かったオイルフィニッシュ特有のメンテを定期的におこなわないといけませんね。
総合的に今回のリフィニッシュは行ってよかったです。
これから彼女との歴史が再スタートといった感じでしょうか?
いい女になったじゃねーかコノヤロー。
今夜はコイツを抱きしめて寝る事にします。
ゴツゴツしてて痛そうなのでやめときます。
今夜はコイツを眺めつつ、弾き倒しつつ、酒をかっ食らおうと思います。
(うまい酒が飲めそうだ)
そして……..悪魔の囁きが……………
「レスポールもやっちゃえば?」と…………
どーへよう!!
でも、ネックだけは本気でやろうかな………………
<作業中の音楽を紹介>
ケイト・ブッシュ:ケイトブッシュストーリー

そんな感じで、このブログの更新は終了します。
日々の小言や僕が思う時事ネタなどを書いてもいいかな?とも思ったのですが、今話題の『○○このブログ』みたいになってしまうのも寒いので(笑)
ですが、もし何かご意見等ございましたらお気軽にどうぞ。
- 2006/08/10(木) 22:36:14|
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書いた記事をまとめます。
ご覧になりたいタイトルをクリックしてください。
<オイルフィニッシュに関する記事>
●まずは紹介。●<塗装剥ぎ1>思ったより大変だぞ!! ●<塗装剥ぎ2>終わってみれば順調か? #100番までの巻! ●<ペーパーがけ> 花粉症かよ ●<オイル塗布!> オイルやら汗やらでベトベト ●<オイル塗布!> 2回目●<オイル塗布終了!> 画像撮るの忘れました(笑) ●<完成> でけた! <改造番外編>
●CryBABY............. ●途中ですが....... <僕とギター>
●<僕とギターその1> 衝撃 ●<僕とギター その2> 恥まり(始まり) ●<僕とギター その3> ついにギブソンオーナーに!! このブログ左側にある『リンク』に『
ご意見・このブログに関する疑問点・雑談などなど』というものを追加しました。
現在このブログはコメントの受付をしておりませんので、なにかありましたら掲示板の方へお願いします。
(11/15追記)
<<※ご注意!>>
今回リフィニッシュ(オイルフィニッシュ)の過程を書き込んだわけですが、この文章を読んでいると誰でも簡単に出来そうな事だと思われる方がいらっしゃると思います。
はっきり言って簡単ではありません。
工作等が得意な方には簡単な作業かもしれませんが、『このような作業を初めて行う』と言う方は、かなりの高い確率で
失敗します。筆者は元々、日曜大工が好きで(得意では有りませんが(笑))、ギター改造、リペア等もある程度は自分でやります。
また、リフィニッシュも今回が初めてではありません。
最初に行った時は、ギターが使い物にならないほどボロボロにしました(笑)
ショップ等に持ち込み、リフィニッシュを頼んだ場合、『剥し代』、『塗装代』とかなりの金額を請求されると思います。
行ってみれば分かりますが、あのくらい金額をもらわないと割りがあわないんだと思います(笑)
それだけ知識も必要ですし、何よりも大変な労力です。
もし、これをご覧の方でリフィニッシュ初心者で大事なギターを弄ろうと思っている方はお止めになられた方がよいかと思います。
このブログから得た情報(画像、文面の内容含む)により受けた損害、事故について当管理者は一切関知致しません。
改造等を行う場合は自己責任で行ってください。
- 2006/08/10(木) 23:14:28|
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